約 4,886,731 件
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/16404.html
解放の幻闘 トゥーリブラ c 闇/自然文明 5 クリーチャー:ティラノ・ドレイク/ドリームメイト/リベレーター 3000 ■マナゾーンに置くとき、このカードはタップして置く。 ■リベレートキャスト―コスト5以下のナイト呪文 作者:宇和島 フレーバーテキスト 体の一部を変形させ、魔弾を呼び寄せる能力を持つ。しかし、彼は騎士ではない。その頃の騎士団はすでに壊滅状態だった。 収録 DMTend-03 「終末世界編 第3弾 災厄の魔龍(スクランブル・ドラゴン) 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tanosiiorika/pages/2850.html
幻獣無双カンザブロウ R 自然 8 クリーチャー:アース・ドラゴン/ドリームメイト/サムライ 9000 ■W・ソウル ■リベンジ・チャンス- 各ターンの終わりに,バトルゾーンにある相手のクリーチャー全てのコストの合計が20以上であれば,このクリーチャーをコストを支払わずに召還しても良い。 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時,次のターンの終わりまで,バトルゾーンにある自分のクリーチャー全てのパワーは+6000され,シールドをさらに2枚ブレイクする。 ■W・ブレイカー 「カンクロウ師匠の大見得は,この僕が完全に受け継いでみせる!」- 幻獣無双カンザブロウ 作者:かみど カンクロウの弟子,のような 中~大型獣が数体並んでいればリベンジ・チャンスで場に出られる,cipでブラスターのような味方獣強化を。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/45344.html
(自然)(コスト7) (パワー12000) (クリーチャー)(ドリームメイト) ■革命チェンジ 自然の進化コマンド ■このクリーチャーが出た時、自分の手札から自然のコマンドを好きな数捨ててもよい。こうして捨てたカード1枚につき、このクリーチャーは相手のシールドを1枚ブレイクする。 ■マッハファイター 評価 選択肢 投票 壊れ (0) 即戦力 (0) 優秀 (0) 微妙 (0) コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/16401.html
解放の霊幻 ヴェクシル c 光/火文明 5 クリーチャー:アーク・セラフィム/ドリームメイト/リベレーター 2500 ■マナゾーンに置くとき、このカードはタップして置く。 ■S・トリガー ■リベレートキャスト―コスト6以下で「S・トリガー」を持つ呪文 作者:宇和島 フレーバーテキスト 希望を解放せよ! 収録 DMTend-03 「終末世界編 第3弾 災厄の魔龍(スクランブル・ドラゴン) 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/8995.html
卯月の幻獣コヴォラ 火 コモン 1 3000 ファントム・ビースト ■このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 ■このクリーチャーは、アンタップされているクリーチャーを攻撃できる。 (F)新たなる脅威、幻獣。それをペットにしてしまった酔狂なドリームメイトがいるらしい。 作者:ペケ 1ターン目に召喚できるクリーチャーのなかではべらぼうにハイスペック。 関連 吸血人形デパレッタ 遊び兎のコレビオ 放浪家出人シード 収録 死血編 第一弾 アンデッド・センチュリー 評価 名前 コメント -
https://w.atwiki.jp/dmorika/pages/1152.html
《電脳幻獣ケーローン》 電脳幻獣ケーローン C 水/自然文明 (2) クリーチャー:リキッド・ピープル/ドリームメイト 2000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ブロッカー このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の墓地に《電脳幻獣ケーローン》が1体でもあれば、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 作成者:牛乳 コメント:多色ならではのコストパフォーマンス、ブロッカーであり攻撃できる上にパワー基準値2000を実現しているのは自然のパワーの高さからくるのか。 フレーバーテキスト DMO-27 「輪廻編 第3弾 神力超越(ゴッド・オーバー)」ケーローンの体液は大地を癒やす。 収録セット DMO-27 「輪廻編 第3弾 神力超越(ゴッド・オーバー)」 参考 [[]]
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/1388.html
平和の民ミックリグレット アンコモン 火 コスト3 パワー1000 ドリームメイト/アンダートライブ ■他の自分のアンダートライブはすべて「パワーアタッカー+2000」を得る。 (F)「ぼくはいつも誰かの役に立ちたいと願ってるんだ! 地底樹さまが言ってたからね!」―――平和の民ミックリグレット 作者:まじまん 地底文明の宗教は、さてどう動くのやら。 評価
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/1277.html
【TOP】【←prev】【NEOGEO】【next→】 Dunk Dream タイトル Dunk Dream ダンク・ドリーム 機種 ネオジオ 型番 NGH-079 ジャンル スポーツ (バスケットボール) 発売元 SNK 発売日 1994-12-9 価格 28000円(税別) 【TOP】【←prev】【NEOGEO CD】【next→】 Dunk Dream タイトル Dunk Dream ダンク・ドリーム 機種 ネオジオCD 型番 DECD-004 ジャンル スポーツ(バスケットボール) 発売元 データイースト 発売日 1995-1-20 価格 5800円(税別) ダンクドリーム 関連 NG Dunk Dream NGCD Dunk Dream 駿河屋で購入 ネオジオ ネオジオCD
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/34390.html
親豆接続 モンキー・B・ジャック VR 自然 (2) クリーチャー:ミルクボーイ/ドリームメイト/ディスペクター 6000 ■バトルゾーンにあるこのクリーチャーをマナゾーンにあるかのようにタップして良い。 ■バトル中、このクリーチャーのパワーを+3000する。 《ベイB ジャック》と《蛇手の親分ゴエモンキー!》のディスペクター。 【企画】連結!集結!ディスペクター! 作者:ぽるて 評価 攻撃できないとかのデメリットなし? -- 名無しさん (2021-08-29 14 12 25) バトルゾーンにあって除去されること考えたら妥当かと思い…殴ったらマナの代わりにもできなくなりますし -- ぽるて (2021-08-29 14 44 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/futanari/pages/107.html
私の騒がしいルームメイトの蘭は最近夕方は出掛けている。 体力作りのため自主的にランニングしているらしい。 ようやく私もわずかだが静かな時間が確保できるかも。 「葵ちゃん、たっだいまー。」 私が読み終わった本を閉じた時、蘭が帰ってきた。 「おかえり。」 私は椅子に座ったまま顔だけ部屋の入り口に向けた。 今日は官能じゃない普通の小説です、念の為。 戻ってきた蘭は制服の白ブラウスに学校指定のジャージを羽織り、 制服のチェックのスカートの下はやはりジャージのズボンという奇妙な格好で帰ってきた。 「いつもはジャージだけなのになんで今日は制服とミックスしてんのよ。」 相変わらず髪は肩の位置で跳ね、全身だらしない印象だ。 「あー、今日はねぇ、走った後同じ寮の子のシャワー借りてきたんだ。」 「シャワーならここにもあるじゃない。」 「んー、その子と一緒にお風呂入ってきて洗いっこしたんだよ。」 はぁっ。私は、ただただ顔を真っ赤にしてしまった。 「だって私だって欲求不満になるんだよ?」 蘭はジャージを脱ぐと椅子にどがっと座った。 「適当に女の子ナンパするって本当なのね…」 「まぁ男の子でもいいんだけど、俺と付き合えとかめんどくさいんだもん。 その点同じ体の女の子はいいよねっ。」 「なにがっ」 私は思わず胸を押さえて身構えた。 しかしすぐ蘭に笑われた。 「あははっムリヤリ襲わないって!」 翌日の放課後。 私は体育館の舞台へ向かった。 私はまだ一度も蘭の所属する演劇部を覗いた事がなかった。 演劇の台本を書いてみたいと思っているが、まだ掛け持ちしようとは考えていない。 いつもはべたべたしてくる蘭もなぜか私を部活には誘わなかった。 ただ今日は気まぐれに蘭の練習風景を覗きに来たのだ。 体育館の舞台に近い入り口にたどり着くと、制服姿の男の子がいた。 舞台の緞帳は通常下ろされ舞台の下のコートではバスケ部などが練習している。 制服って事は演劇部かな? 「あれ、蘭ちゃんに会いに来たの?」 私を見るなり男の子は話し掛けてきた。 「はぁ。あの何で?」 「蘭ちゃんが同室の君の事よく話してるから。 見た感じも聞いた通りだね。」 「えっ?!私の何を?」 「すごく頼りになって優しいし、宿題見せてくれるし、 お菓子くれるしルームメイトになって良いことづくめとか。 」 「はぁ?そんな事言ってるんですか?」 でも私は一瞬官能小説が思い浮かんでいたのでホッとした。 「まだみんな集まってなくて読み合わせ出来なくてね。 とりあえず、蘭ちゃんは簡単な練習している最中かな。」 男の子は、短い練習用の台詞のみ印刷されたプリントを見せてくれた。 どうやら男女2人で読み合い10分ぐらいで終わるようだ。 「蘭ちゃんは女の子の台詞だね、階段上がった所から見えるよ。」 お言葉に甘えて私は階段を上がった。 白いTシャツにジャージ姿で髪を結んだ蘭が見える。 ***** 『おい、どこに行っていたんだ、探したぞ。 離れるなよ。』 『ごめんなさい。』 『たった今、ちょうどこの地球の裏側にとうとう隕石が落ちたって言うじゃないか! ああ、もう駄目だ、あと少しで何もかもおしまいだっ!』 『せめて最期まであなたの側にいさせて。』 『ああ勿論さ、君とはいつまでも一緒だって誓ったじゃないか。』 『嬉しいわ。 私ね、実はねエイリアン…地球外生命体なの。』 『はぁ?突然何を言い出すんだ。 ショックでおかしくなっちまったのか?』 『ほら、あそこをみて。』 『ああっなんだ、あの光は。 あれはUFOなのか?』 『そうよ。私を迎えに来たの。 でも掟では地球のあなたを連れていけないの。』 『…それじゃあここでお別れか。 俺は1人寂しく死にゆくんだな。』 『あなたを決して1人にしないわ。 私もここに残る。』 『何言ってるんだよ。』 『私達いつまでもどこまでも一緒にいるって誓ったじゃない…。』 『…もう随分前から地球が無くなる運命だって知ってたんだろう、 なんで逃げなかったんだよ。』 『私が星の彼方からあなたを見つけた時、私の運命は決まっていたのよ…』 ***** 私は舞台の袖で最後まで聞き入ってしまった。 なんだか変なストーリーだが、ここのとある卒業生が大量に書きためた作品の一つらしい。 蘭は台詞だけみるとちょっとおかしいんじゃないかと思う少女を演じきっていた。 凛とした澄んだ声とまっすぐな瞳で空をビシッと指さされると 在るはずのない未確認飛行物体が浮かんでいるような気がする。 慌てふためき肩を落とした少年の不安を愛で受け止める。 日常の蘭とは結びつかない役者の蘭だった。 相手役の男の子は声がうわずり、慌てる演技をしていたが、 顔を見ると赤くなり本気で照れていた。 なかなかの美少女に真剣な表情でじっと見つめられているからか。 初めて見る蘭。 私もなぜだかドキドキしていた。 「ちょっとお水飲んでくるね。」 蘭が相手役の子に声をかけ私の方向に歩いてくる。 蘭が私に気づいたようだ。 「葵ちゃん…来てたの?」 蘭は少し驚いた顔をした。 「うん。部活の練習風景ちょっと見たくて。」 蘭が階段を下り廊下の自販機のスペースへ歩き出す。 「蘭、演技すごいじゃない! 普段と違う別人って感じだわ。」 私は蘭の後を追いながらちょっと興奮気味に話しかけた。 「そうでもないよ、まだまだだよ。」 意外にも謙遜されてしまった。 「やっぱりお姉さんの影響? 蘭と2人で劇やっているの見てみたいなぁ。」 蘭の姉は美人で華があり演技も上手いらしい。 「…お姉ちゃんと一緒にやるなんて永遠に無理だよ。」 いつもと違う張り詰めた蘭の声。 私の知らない冷めた蘭の声。 怒ってるの? 蘭は立ち止まり自販機の水のボタンを押した。 蘭は私に背を向けているので表情が見えず私は不安になる。 「ちょっと一人になりたい。」 蘭は水のボトルを持ったまま私を置いて廊下を進んでしまった。 私は立ちすくんでしまった。 「なんで蘭いきなり不機嫌に…」 私は部屋に戻りシャワーを浴びている。 蘭はまだ戻ってきていない。 お姉さんの話題に触れてはいけないの? 不意に演技中の蘭の表情を思い出し私は一瞬ドキドキした。 「よくわかんないなぁ…蘭も私も…」 「なぁにが、わっかんないの?」 いきなり蘭の声がして驚いて振り向くと、またびっくりしてしまった。 全裸の蘭がひらひら手を振っているのだ。 「おっじゃま〜!」 「なっなんでっ。」 慌て私は体を手で覆う。 「そんな今更胸とか隠さなくても。 葵ちゃん豊満だから隠し切れてないよ。」 「何しにきたのよ。」 「んーなんかせっかく見学してくれたのに、申し訳ないなと思って。 裸の付き合いで仲直りしよ!」 いつもの蘭の笑顔だ。 「まぁ、私もなんかデリカシーに欠けること、言っちゃったかしら…」 私もちょっと悪いと思いもじもじしていると… 「仲直りのキスしよ…」「っ!?」 いきなり蘭がキスしてきた。 柔らかい唇が押し付けられる。 何となく先日、蘭に口でしてもらった時の事を思い出してしまった。 私のアレが急に反応してしまった。 どうしよう、蘭にあたっちゃう… 体をぎゅっと強ばらせると蘭は私の体に絡みつくように手を回し、唇を舌で舐めてきた。 あっ。蘭も大きくなってる… 次第に蘭の舌が口の中に入ってきた。 「んっ…」 蘭に舌を吸われ舐められ私はぼぅっとしてしまった。 「葵ちゃん、だいじょうぶ?」 蘭に声を掛けられハッと目を開ける。 「だっ、だいじょうぶっ。ちょっと初めてだったから。」 「えっ!何が?」 やだ。また変な事言っちゃった。 「ねー葵ちゃん、何が初めてなの?」 「…キス。」 「えええっー! ごっごめんっ!」 大袈裟に蘭にびっくりされた。 でも仕方ないじゃない。 私だって、絶対好きな人としかダメとかセフレ禁止とか固い事は言わないが、今まで機会が無かったんだもの。 しょうがないじゃない。 「別にいいわよ。怒んないから。」 「そっか。ごめん… 仲直りの続きしたかったけど…」 蘭がとてもシュンとした顔で俯く。 仲直りの続きって何だろう。 体の洗いっこぐらいなら付き合うか。 「いいわよ、付き合うわ。これで仲直りって事で…」 蘭が顔を上げ満面の笑みになる。 「ほんとっ!やったー!じゃあオナニー見せ合いっこしよっ!」 はあああぁぁっ?? 「なぁんでっ!なんでなんでっ! キスからそうなるわけ!」 「えー。だって私の頭の中ではそうなんだもん。 それに葵ちゃんの処女と童貞はホントに好きな人に捧げた方がいいし。」 「もぅっーハッキリ処女とか言わないでっ。」 しかし蘭は私を無視してボディソープをたっぷり手に取っている。 蘭はたっぷりのボディソープを大きくなった私のモノに垂らした。 「葵ちゃん、私もするから…」 蘭は自分のモノをしごき始めた。 スレンダーな体付きだがモノはかなり立派だった。 私もそっと自分のモノを握ってみる。熱い。 「葵ちゃん、おっぱい触っていい?」 私は頷いたが、実はホントはもう一度キスして欲しかった。 「葵ちゃん、やっぱりおっぱい大きい…興奮しちゃう…」 蘭のしごいている音がクチュクチュと響く。 実際に同じ体の子のオナニーなんて初めて見る…。 私も壁にもたれ音を立ててしごいてみると気持ちいい。 蘭が私の乳首に吸いついてきた。 甘噛みされると刺激が全身を伝う。 「あっ…らんっ、だめっ…ずるい…」 何がずるいのか私もよくわからなかったが、呟いてしまう。 もう我慢出来ない。 私は一瞬顔を上げた蘭にキスしてしまった。 蘭の柔らかい唇の感触を味わい、舌を絡ませる。 「んっ…あっ…ふっ…あおいちゃんっ…激しすぎ…」 やだ。 私は夢中でキスしてしまったようだ。 「あん、あおいちゃん…キスのせいで…もうだめかも…」 蘭の手の動きが激しくなる。 あっ、と蘭が小さく呟き射精した。 蘭の少し苦しそうにも見える表情は少しだけ開いた口元で色っぽさが増し私はドキドキした。 蘭の精液は私の胸から下半身にねっとりとかかった。 「…蘭、私もイキたい…」 蘭の体液が私のモノにかかっているが、構わずに手を動かし続けた。 むしろ余計に興奮してきてしまった。 「…はぁ…あおいちゃん、お手伝いしてあげる。」 蘭はそういうと私に抱きつき私の耳たぶを軽く噛んだ。 息も吹きかけられ、ぴちゃぴちゃ舐められる。 「ああっ…」 ダメ、私、耳よわいかも…背筋がゾクゾクする。 すぐに私はイッてしまい蘭に向かって大量に射精した。 蘭、私の…いっぱいかけちゃってごめんね。 「…んっ…葵ちゃんの熱い…」 蘭は自分の体に付着した私の液を指ですくうと人差し指から一本ずつ舐めた。 「んふふ、葵ちゃん、また一緒にお風呂入ろうねん。」 私はポッーとしたまま、蘭とまたキスを交わした。 お風呂から上がるともう一度私は蘭に謝った。 「葵ちゃん、そんな、いいよ、 部活見学に誘わなかったのも あたしの演技なんてまだまだ、だからと思ったからでっ。」 「でもなんかお姉さんの話題イヤなのかなって。 だからゴメンね。」 「あたしはお姉ちゃんのこと、嫌じゃないし。 一緒にやりたかったけど。 でもお姉ちゃんは、あなたが演劇の道に入るならば容赦しないって言うからさ。」 蘭が姉の言葉の部分だけ声色を変えて喋った。 何なんだ、その台詞は。「なんかお姉ちゃんと違ってあたし子供の劇団とか入ってなくて。 でも家で1人でやる『ごっこ遊び』が好きだったの。 本だったら台詞覚えてね。 世界名作劇場のヒロインは一通りやったよ。」 あら、意外に内向的で家で遊ぶ子だったのねー。 「ある日学校でたまたまお姉ちゃんの代役やったら…っても練習だけど…。 なんか周りにすごく好評で、上手いって褒められて。」 「それが面白くなかったわけ?」 「みたいだねー。 それ以来お姉ちゃんの態度微妙に違うもん。 でもあたし紫の薔薇の君を捜したいし、 お姉ちゃんとぶつかっても逃げたくない。」 うう。 姉妹の対決…。 こんな話を聞いてしまうとシナリオ作りに身が入るわ。 私は少し苦手だった蘭を応援したいという不思議な気持ちが芽生えたのだった…。